「記憶力を維持するガム」を食べてテストをしてみた。~その2~
お菓子の記事です。
再実験
9/5にロッテから発売された、「記憶力を維持するガム」の効果を実験してみたところ予想以上の効果があったので、再度実験してみることにします。
ちなみに前回の記事です。
今回の実験方法
今回、記憶力を試すアプリは次のゲームです。
4×4のマスで光った場所とその順番を覚える記憶力ゲームです。一定時間で、マスが光ります。そして、その後同じようにタップして入力をします。1回でもミスをするとそこで終了です。クリアするとレベルが上がります。レベルが上がるごとに覚える個数や早さが増えてきます。表示は結構なスピードになってくるので、記憶力だけでなく集中力も要求されます。僕のかなり苦手なゲームです。
今回はそのゲームを、食べた時と食べていない時にわけて2回づつゲームをします。終了してしまったレベルを競う実験を行います。集中力の持続の問題も考慮して、十分に時間を空けて、複数回測定を行います。
実験結果
まずは、食べていないときの結果
Lv33と21という結果になりました。(それぞれ別々の日です。)Lv33は初心者にしてはそこそこ頑張れたんではないかと思います。
それでは続いて食べた時の結果。
今回も食べた30分後にテストをしています。
あれ?今回下がってしまいました。前回の効果を考えるとハイスコア更新になると思っていたのですが、それどころかかなり悪い結果になってしまいました。言い訳をするなら、これは集中力のゲームだったからかもしれません。一回でも間違うとNGとなると、そのときの集中力が結果になるので、ダメだったんだのかと自分なりに分析をしてみます。前回の記憶力ゲームも満点だったわけではないので。
つまり、このガムでは記憶力はあがっても集中力は上がらないので、集中力も必要な場面では効果を発揮しにくいということなのだろうか。実験を2回もした今更だが、これの効果をちゃんと理解できていない。次はこれを調べてみよう!
良かったら是非試してみてください。