70%くらいの理解

パワプロ・やってみました・コンビニスイーツ・便利グッズ紹介記事を書いています。

マウスの選び方

 

マウスを選ぶ理由

f:id:okamons:20170503020405j:plain

PCのマウスを変えるだけで仕事効率を大きく改善できる。だいたいの人はPC付属のマウスをそのまま使っていることでしょう。そのマウスは、左・右クリックとホイールという最低限の機能を備えたものでした。

そこに少しの機能を追加したのが、今回紹介したいマウスです。機能を少し追加するだけで便利になることを伝えたい。

 

マウスの機能

では、その追加の機能とはどのようなものかですが、以下のような追加機能が便利になる機能です。

追加ボタン

f:id:okamons:20170503020308j:plainf:id:okamons:20170503020840j:plain

 

マウスに右・左クリック以外に複数のボタンがつきます。これに何かの機能を割り当てることでマウスで簡単にできることが増えます。webブラウザの進む・戻るを割り当てるのが、よくあるパターンです。

横スクロール

f:id:okamons:20170503020912j:plain

ホイールが縦の移動をするのに対し、横スクールは横に移動をする機能です。列の多いエクセルや、大きな図面を見るときに非常に重宝します。

高速スクロール

f:id:okamons:20170503020420j:plain

高速でホイールができ、縦移動が非常に早くなる機能です。普通のホイールは、カリカリ回すたびに少しづつ下に移動しますが、高速ホイールはそのカリカリ感をなくし、サッーと流していく感じです。エクセルの1000行目にいくのも一瞬でいけます。

 

その他マウスの性能

その他のマウスの性能は以下のようなものがあります。

タイプ

光学式やレーザーなどいろいろな種類があるが、現在ではレーザーかBlue LEDのどちらかを選べば問題ない。

解像度

マウスを1インチ(2.54cm)動かすたびに、ポインタが動くドット量高解像度のディスプレイだと画面の端から端までに沢山ドットがあるので マウスを大きく動かさないと移動できない。しかし、マウスの解像度が高いとこの移動量が少なくて済む。ゲームをしないなら1000dpi以上あれば十分に感じます。

一番大事なサイズ

いろんな選び方を紹介しましたが、一番大切なのは自分に合うサイズです。いくら沢山ボタンがついていても、指が届かないと意味がないですしマウスが小さすぎてクリックしにくいなんてのも不便です。よく、人間工学に基づいて設計というマウスもありますが、自分にフィットするかは不明です。そういうマウスは若干大き目であり、手の小さい私には不向きでした。なので、電気屋さんに行って自分自身で実際に手に取って確かめることが一番です。

 

まとめ

追加ボタン・横スクロール・高速スクロールの機能をもつマウスが便利

一番大切なのは自分の手とマウスのサイズがフィットすること

上記のマウスを探すと値段は少し掛かりますが、十分な見返りがくると思います。

 

2017年のおススメマウスの記事です。よかったらついでに見てください。

www.okamons.info